魔物使いの夜

純度の高いブログ。

壁、労働者、権力。 " THE WALL 墙 " 【ゲーム雑記】

 

中国産の 検閲制度を題材にしたゲーム "THE WALL 墙 " をプレイした。

プレイ時間は 1時間かかるか かからないか ぐらい

壁にハマったり、若干 操作性や 物を拾うのに苦労する時があるが、短い内容なので 苦には感じなかった。あと安い。

f:id:IKSM_pasta:20170623194344j:plain

 

世界観はシンプルで、それでいて冷酷

ネットの世界を 具現化・視覚化した サイバー空間では、ほぼ すべての人間が 兵に監視されながら 黙々と歩き続けている。

f:id:IKSM_pasta:20170623194950j:plain

 

ここに自由はなく、列から離れるだけで 兵に銃を向けられ 

「列に戻れ!」 この命令を守らないものは 即 射殺される。

f:id:IKSM_pasta:20170623195445j:plain

プレイヤーが この兵士達に対して 有利に立ち回ることは "ない"。

 

"壁" を壊して "当たり前" を手に入れる

 

 我々は ネットを活用して 様々なことをする。何かを調べたい時 Googleで検索をしたことはあるだろうか?  何かを見たい時 Youtube を開いたことはあるだろうか?

この世界では それができない、壁があるからだ。

f:id:IKSM_pasta:20170623200613j:plain

 

 

 

THE WALLの目的は「壁を壊し、見たいサイトを見ること」

そのためには ツルハシで壁を壊し、兵士から鍵を盗まなければならない

もちろんコソコソと 静かに。

f:id:IKSM_pasta:20170623200957j:plain

f:id:IKSM_pasta:20170623201013j:plain

f:id:IKSM_pasta:20170623201024j:plain

 

プレイヤーが操作しているのは、無力な労働者ではなく 革命の英雄なのかもしれない。

 

 

THE WALL と "政治的な背景"

 

このゲーム そして このゲームが作られた経緯は ストアに書いてあるように「ネット検閲制度に不満があるから作った」と非常にシンプルなのだが、 そこには 非常に めんどくさい 政治的背景がある。

あくまで 作者は 政治的な思想について とやかく言っているわけではなく、「中国の ネット検閲制度について 不満がある」 というだけのようだ

というのも 中国の検閲制度は厳しく、日本でも 一時期 ニュースなどで取り上げられ 話題になった。(一部ワードで検索できないとか アクセスできないサイトがあるとか)

 

個人的に THE WALLが 全体的に青っぽい色なのは、何か意味があるのだろうかなどと 勝手な深読みをしていたのだが、Gameover時に 画面が真っ赤になるのは あからさますぎる と感じた。

 

THE WALLに明確なストーリーはないが、現実の中国が その役割を果たしてくれるだろう。 とにかく楽しかった。

 

 

みんなとやりたいマルチゲー集

PAYDAY2はわりとみんなでやるが、他はまったくなので

やりたいゲームを のせておく。 

 

オススメ度:★★★★☆ (マルチ必須)

"動き続けないとHPが減って死ぬ"という制約の中で、様々なミニゲームでスコアを競い合うパーティーゲームミニゲーム自体は「歩き回ってステージを自分色に染めろ」、「消える床の上で生き残り続けろ」とシンプルなので 遊びやすい。

同じミニゲームだと飽きるのではないか? という不安にも対応済みで  "ミューテータ" によって 全く違うスリル を味わうことができるので 飽きることはない。

ゲームスピードはおそらく そのへんのゲームとは比べものにならないくらい早く 普通に遊ぶ分にはダレることが なかなかない。 とにかくシンプルだ。

あと個人的に ナレーターの種類が "悪魔みたいな声"や "幼女声"、"エセ日本人"など やたら豊富で笑ってしまった。 あとキャラクターカスタマイズも いいぞ。

 

 

オススメ度:★★★☆☆ (マルチ必須)

巨大な潜水艦を 複数人で作業分担して 操作するゲーム。

操縦する人・攻撃的な海洋生物に対して砲撃する人・砲撃のための弾を装填する人・壊れた潜水艦を修理する人 などなど 潜水艦の中では 様々な役割がある。

今までにないタイプの協力ゲー だが、人が揃えば 間違いなく楽しい。 

 

オススメ度:★★★★☆

目的を達成するためならば、ハッキングしようが、壁をぶち壊そうが、他人を冤罪で逮捕しようが、人を殺そうが、ジョークで場を凍らせようが、他人の血を吸おうが、おかまいなしの ローグライクゲーム

このゲームは 攻略方法の自由さ と共に プレイヤーが選択できる キャラクターの豊富さに驚かされる。軍人や盗人は分かるが、ドラキュラやゴリラとか わけわからん!

一人でプレイしても面白いが、マルチもできる。 

 

 

オススメ度:★★★★☆ (マルチ必須)

最大4人まで遊べる 憎しみ合いのゲーム。

それぞれプレイヤーが トラップを1つ設置していき 他人を妨害・あるいは自分が殺されないようにしながら ゴールを目指すゲーム。マップとゲームルール自体はシンプルだが、このトラップのおかげで ターンが経てば経つほど 画面がカオスになっていく。

自分はクリアしたいが、他人は蹴落とさなければいけない シビアさが絶妙。下手をすれば自分の罠に引っかかることさえもある、でも キャラクターがかわいいので OKです!

 

 

オススメ度:★★★☆☆

見おろし型のステルスゲーム、グラフィックが 、必要最低限のレベルにまで抽象化されているが、逆にそれがゲームプレイを 遊びやすくしている。

「鍵を開けるのが得意な奴」「警備員の位置を把握するのが得意な奴」「ペットを使ってお金を集める奴」「警備員を眠らせちゃう奴」などなど 性能が違うキャラの中から 自分に合ったキャラで プレイすることができる。

BGMが ものすごく良いので シンプルだが 雰囲気を 感じることができる。

 

 

オススメ度:★★☆☆☆

ディスコで、ロボットが、ドッジボール

画面内の光が すごいので そういうのに弱い人は 遊べないゲーム。

投げたボールが ノーハウンドでキャッチされると 投げた側が爆発四散する。

 

 

オススメ度:★★★☆☆

ライバルよりも 走り抜けるゲーム。 妨害とかもできるらしい。

PAYDAY2にマスクがついてくる。

 

 

オススメ度:★★★★☆

攻撃方法が4つとシンプルなキャラクター達を使って 墜落した惑星から脱出するローグライクゲーム。 

敵が落としたり、宝箱から手に入る アイテム を拾って 自分を強化していけば じわじわと強くなっていくが、このゲーム独自のシステムとして "時間が経過するごとに敵が強化されていく"ので 注意。

オンラインプレイ時にはポート開放が必要。

 

オススメ度:★★★★☆ 

私の好きなThe Behemoth の傑作アクションゲーム。

ネコ達に支配された 謎のシアターで 奴隷として活躍しながら ストーリーを進めていく。(あとガチャの商品にされた 仲間を 助ける)

作りこまれたマップを ちょっと頭を使いながらプレイする。1人プレイでも楽しいが、2人プレイ専用のマップもあるので フレンドと協力し合って ゴールを目指す。

思った以上にボリューミーなので 買って損なし。 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

PAYDAY2にマスクがついてくる

 

ひたすらスタイリッシュに駆け抜ける ”Clustertruck” 【ゲーム雑記】

 

地面に落ちたり、障害物にぶつかったりしないように しながら、

大量のトラック の上を駆け抜けて ゴールを目指すシンプルだが奥深いゲーム。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 

f:id:IKSM_pasta:20170511222759j:plain

Bundleで手に入れたが、 このゲームは 一人称のパルクール系ゲームの中では

他とは違う "スリル" を持ち合わせていると思う。

そのスリルとは何なのだろうか…?

 

正解が見つからない 手さぐりの動き

f:id:IKSM_pasta:20170511223658j:plain

このゲームはゴールに向かって 走り続けるトラックの列を

走って、ジャンプして、移動していくのだが……

 f:id:IKSM_pasta:20170511224116j:plain

 アクシデントは付き物で、トラック同士衝突するし、障害物は降り注ぐしで

トラックの列はどんどん崩壊していく。しかも毎回 違う動き方をしているので 明確に「これだ」という ルートは存在しない。 

 

 魅力的な ステージ構成 と ギリギリの難易度

このゲームのステージには ある程度 コンセプトがあるように思える。

まず最初にゲームに慣れさせるためのステージがあり、それをどんどん発展させたステージ構成になっていく。

f:id:IKSM_pasta:20170511224947j:plain

こんなのムリだろ……みたいなステージも この構成によって ギリギリできるようになっている。 何回も死ぬが。

 

ダイナミックなトラックの動きに 翻弄されるプレイヤー

先ほども トラックの列は崩壊していくといったが、

ステージによっては乗り捨てて 新しいトラックの列に乗り移ったり、

飛散していくトラックを アクション漫画のように 飛び移ったりする必要性がある。

f:id:IKSM_pasta:20170511225431j:plain

f:id:IKSM_pasta:20170511225445j:plain

f:id:IKSM_pasta:20170511225529j:plain

最初はトラックの動きに翻弄されて 地面に落ちてしまうが、

しかしアクション映画の主人公のような 動きができれば 最高に興奮できる。

 

多様なアビリティと、短縮されたリスタート

2段ジャンプなどの アビリティを1つ選んで ステージに挑むことができるが、これがまた このゲームを面白くしてるし、ゲームとしての寿命を延ばしていると感じる。

f:id:IKSM_pasta:20170511230522j:plain

また 死にまくるゲームの評価点として「リスタートが し易いか」という点があるが、このゲームはリスタートが簡単にできる。とりあえずボタン押しておけばリスタートできるので 気持ちよく プレイができた。

f:id:IKSM_pasta:20170511231336j:plain

 

f:id:IKSM_pasta:20170511231353j:plain

 

 

 

 

強盗というよりプロ集団 " PAYDAY2 " 【ゲーム雑記】

 

 プレイヤーは 謎のプロ集団 "PAYDAY GANG"の一員となり、

クライアントからの 破壊工作や 強盗の依頼を こなしていくCOOP系 FPS

――――――――――――――――――――――――――――――――

f:id:IKSM_pasta:20170504002717j:plain

  5~6か月ほど前に ギフトでいただいてから 600時間ほどプレイし

DLCをすべて購入するほどに ドハマりしてしまった。

今までFPSに触れる機会は少なく 得意でもなかった私が なぜここまでPAYDAY2にハマったのか?

 

 1.今まで遊ばなかったタイプのゲームと 好きなタイプのゲームの合致

 PCゲームにハマる前は、「地球防衛軍4」や「キャッスルクラッシャーズ」などの協力要素のあるゲームを遊んでいたのもあって、PAYDAY2の "プレイヤー同士協力することで手早く進んでいく"コンセプトに ものすごく惹かれた。

 f:id:IKSM_pasta:20170503234719j:plain

PAYDAY2は特に 協力要素が強く濃く表れているゲームだと確信している。

一人で 先走った行動をすると 敵の集中砲火をあびてダウンしてしまうし      誰かが 作業している時は 敵の攻撃から その人を守ってあげないといけない。 

かといって激ムズなのかというと そういうわけでもない、だから楽しい。

 

 2.強盗だが 個性を出していける マスクと武器

 PAYDAY GANGは マスクをかぶって 強盗を行うのだが、この"マスク" がゲームの中での数少ないオシャレなのだ。 マスクの数は 大量で、かつカスタマイズまで無限大。私のようなゲテモノが好きなプレイヤーにも しっかりと配慮がなされている。

f:id:IKSM_pasta:20170503235948j:plain

 

 PAYDAY2はFPSだから 武器も出てくるのだが、この"武器"もマスク同じようにオシャレに近い。どんな武器をどんな風に使うかは プレイヤーの自由で、他人の構成を参考にしたり 自分だけでじっくり考えてオリジナルのビルドを組むことができるので、戦闘が始まる前から 妄想して楽しむことができる

f:id:IKSM_pasta:20170504000724j:plain

ポケモン地球防衛軍でこういった 武器の構成を 楽しんでいた私に このシステムは ものすごく合致していたのだ

 

3.PAYDAY2の世界観

今まで PCゲーム市場には 犯罪や戦闘を題材としたゲームは数多く存在していたと思う…… 例えば 民間人を様々な手法で殺害するゲームとか、オープンワールドで様々な犯罪行為をするゲームとか。しかし PAYDAY2 に対しては 上記のようなゲームとは まったく違った印象を受けた

必要以上にグロテスクな描写はないし、プレイヤー側が一方的にゲスになって犯罪行為をしているわけでもない。このゲームでストレス解消 は できない…いやできるが。

むしろEDMを主軸とした戦闘のノリノリ具合、たった4人でSWATを相手に戦い抜くスリル、個性豊かなキャラクター達、ステルス時の異常な緊張感など、このゲームは 一般的に知られている犯罪ゲームとは 違う面白さを持っていると 思う。

 

f:id:IKSM_pasta:20170504002258j:plain

f:id:IKSM_pasta:20170504002338j:plain

 

2016年 イカ墨パスタ賞

 

この時期がやってきました。

イカ墨パスタが独断と偏見で 賞を贈るアレです。

去年の記事は コチラ

 

しかし 今年は不作で 受賞者はおろかノミネートの数も少なく

また筆者の調査不足から 十分な記事が書き上げられなかった。

来年はがんばるので 2部門 見てくれよな!

 

【歴史部門】

歴史に残すべき とイカ墨パスタが大声をあげる賞。

 ノミネート

斎藤一」…新選組の人。衝撃的なほどに落ち着いた容姿で一部の人間を落胆

      させた その功績と功罪を讃えて。

「田野岡」…車に投石後、灸を据えようとした親を欺く鬼畜な行動力

      サバイバル精神を讃えて。

 

イカ墨パスタ賞「歴史部門」 受賞者

 「カバ」

f:id:IKSM_pasta:20161230075020p:plain

川の中で排便しまくり 有害な生物を繁殖、水を飲んだ周辺動物を大量死させた

自覚なき殺戮動物。なお自分たちは安全な場所の水を飲んだもよう。

 

【芸術部門】

イカ墨パスタの心にグッときたものを選ぶ賞。

ノミネート

「スティーブンユニバース」…デザインセンスとBGM最高。

「ジャスティスボーイ真2」…2年越しに配信再開、ハイペース。 

「Song of the sea」… 日本では今年になって劇場化された。秀逸。

RWBY」… クオリティあがりすぎ。

 

イカ墨パスタ賞「芸術部門」受賞者

 「Rick and Morty」

f:id:IKSM_pasta:20161230075820j:plain

これほどまでに完成度が高く、ハイテンションでワクワクする

アニメはなかなかない。科学とギャグが 絡み合ってグチャグチャだ。

 

水蒸気遊戯録二〇一六 アクション編

Steamの貼り付けテスト。ついでに、

2016年に買って遊んだ アクションゲームを少し紹介。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Wings of Vi

セクシーな女の子とグロテスクなモンスターしか出てこない「死にゲー」

作者が「I wanna be the boshy」の人と知り 即購入。即死亡。

衣装集めて 着替えさせるのは楽しい 、かわいい。

(ボスをノーダメで倒さないと出ない衣装があるので 積んでる)

 

They bleed pixels

クトゥルフは元から好きだったので、このゲームを見た時 ビビッときた。

今まで いろんな癖のあるアクションゲームをやってきたが

これほど難易度爽快感のバランスがいいゲームは 久しぶりであった。

あとPixelはいいぞ。

 

Shadow Blade:Reload

海外の忍者ゲーの中では かっこいいと思う(まったく忍んでないが…)

「ひたすら走って飛んで、敵を刀と手裏剣で倒し、アイテムを集めて

ゴールを目指す」だけなのだが 忍者特有のスタイリッシュさ のおかげで

退屈もせず パパッと遊ぶことができた。好き。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

暇があったら またゲーム記事作ろっ

 

4コマを描くための基礎の基礎。

どうも、イカ墨パスタです。

本日は、4コマを描くにあたっての基本的な注意点をいくつか

あげていこうと思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 

【方向性を決める】

読者は 読む作品にある程度の「意味」を求めます。

つまりギャグ系ならギャグ、シュール系ならシュール、

ほのぼの系ならほのぼの、風刺系な風刺を……というように

ストーリーの中で 何を目指しているのかを しっかりと決めることが重要です。

 

4コマ漫画というのは 作者の考え方がモロに出てくるので、

自分の中で 方向性がブレブレだと 作品も迷走してしまいます。

「俺はこういうものが描きたいんだぁ!」という意志を持ちましょう。

 

【情報量を調整する】

4コマ漫画は 普通の漫画と違い、コマのサイズを変えることはできないと同時に

4コマ漫画は 普通の漫画のような 緻密な描写力は求められません。

むしろ小さなコマに 必要以上の情報を入れてしまうと 読者を混乱させてしまう

こともあるので、ネタに無関係なパロディや 小ネタを不用意に ぶっこむのは

控えておいたほうが 良いでしょう。

 

【全体を見直す】

作品が完成したら すぐに投稿!…ではなく4コマ全体を見直してみてください。

この見直しには、

「読者が内容を理解できるか」「他人を不快にさせる内容でないか」

「そもそもとして面白いか」などを確認する意味があります。

また前述の 「方向性」や「情報量」の確認もできますので、必ずしてください。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

みんなもマナーを守って 楽しく4コマ!